最強の認知行動療法ACTのやり方⑥~価値ある行動編~[ラスト]

メンタル改善

※記事内に広告が含まれています。

最強の認知行動療法ACTのやり方⑥~価値ある行動編~[ラスト]

 ACTシリーズの続き(イントロ編脱フィージョン編観察する自己編拡張編接続編です。

 最終章では、あなたが「価値のある行動」をとるための方法を5つ紹介します。

 価値のある人生を送るためには、あたりまえですが、自分にとって価値があると思う行動をとらないといけません。

 人は目の前のことに集中できても、それが自分にとって価値のあるものじゃないと続けることができません。

 そこで自分なりの価値を見つけることが重要になっていきます。

 このとき注意したいのは、「価値」と「目標」の意味を混合しないということです。

 「価値」と「目標」は似ているようで全く違います

「価値」と「目標」の違い

  • 価値:自分はどうありたいかという状態のこと
  • 目標:今後自分が達成したいゴールのこと

 例えば、「自分の好きな仕事をして生活したい」というのは、自分が達成したい目標です。

 ですが、もしあなたがその目標を達成してなかったら、

  • 「自分はまだ理想の仕事ができてない…。そんなんじゃダメだ…」

 と、落ち込んだりしてモチベーションが低下します。

 また、理想の仕事に就いたとしても、目標だったらそれで達成になるので終わりです。

 でもこれが

  • 「自分の能力をつかって誰かの役に立ちたい」
  • 「新しい知識を学び続けたい」
  • 「時間を忘れるほど仕事に没頭したい」

 というような感じだと、自分の価値からくるものになるので終わりがありません。

 別の仕事をしたとしても、あなたの価値は変わらないので一貫性が生まれます。

 いまの時点で目標を達成できてなくても、コツコツ頑張ることができます。

 つまり大事なのは価値をベースにして行動すること。

 だから目標だけではなく、あなたにとっての価値が重要になっていきます。

 具体的な「価値ある行動」をするための方法について5つ紹介します。

【価値ある行動をするための方法5つ】

  • 方法①80歳になった自分をイメージする
  • 方法②人生の4つの要素に焦点をあてる
  • 方法③意味のある目標設定をする
  • 方法④努力している未来の自分をイメージする
  • 方法⑤7つの質問で積極性を高める

 順に解説していきます。

 価値のある行動をするための1つ目の方法は、「80歳になった自分をイメージする」です。

 これは自分が80歳になった姿をイメージして、人生を1日の出来事のように振り返るというものです。

 つまり朝起きたときが赤ちゃんで、お昼が20,30代くらい、夕方になるにつれて、40代、50代になっていって、寝る前が死ぬ直前のような感じです。

 もしも夜にあなたが人生の1日を振り返ったとして、次の3つの文章を埋めてみてください。

 書きだすほうが効果高いので、できれば紙とペンを用意してやってみてください。

【80歳になった自分エクササイズ】

  • 1「自分は○○を恐れるあまり、多くの時間を使いすぎた」(例)自分は「失敗」を恐れるあまり、多くの時間を使いすぎた。
  • 2「自分は○○に、ほとんど時間を使わずにきた」(例)自分は「仕事を優先しすぎて、家族と過ごす時間」に、ほとんど時間を使わずにきた。
  • 3「もし時を戻せるなら、今までやらなかったことで、○○をしたい」(例)もし時を戻せるなら、今までやらなかったことで、「大学」に行きたい。

 このように、上の文章の空欄を埋めてみます。

 そうすると、自分がとりたい本当の行動と、現実との自分のギャップがかなり浮き彫りになります。

 時間を遠くに設定することで、いまの自分を客観的にみることができます。

 以前紹介した10年後の自分から今を観察する「タイムトラベルというテクニックと似てますね。

 価値のある行動をするための2つ目の方法は、「人生の4つのテーマに焦点をあてる」です。

 これはさきほどの「80歳になった自分をイメージする」よりもさらに自分の価値観を深めるテクニックです。

 具体的には、次の4つの角度から自分の人生を分析して価値をみつける質問に答えていきます。

  • 人間関係
  • 仕事と教育
  • 成長と健康
  • 余暇

 では、紙とペンを用意して、次の4つのテーマの質問にそれぞれ答えてみてください。

 価値観は人それぞれで正解はないので、その価値が良いとか悪いとかは考えずやっていきましょう。

 いまから紹介する質問に答えると、自分が本当にやりたいことが浮き彫りになります

1人間関係

 人生の価値観をみつける1つ目の要素は「人間関係」です。

 次の5つの質問に答えてみてください。

人間関係の価値観が分かる5つの質問

  • 1)あなたはどのような人間関係をつくりたいか(例)お互い自己犠牲しないウィンウィンな関係
  • 2)その人間関係のなかでどのように振る舞いたいか(例)自分の能力を高めあう関係
  • 3)あなたはどんな個性を伸ばしたいか(例)0から1をつくる創造力
  • 4)もし理想の自分なら他人とどう接したいか(例)上下関係なく対等に接する
  • 5)あなたにとって大事な人たちと一生続けたい行動は何か(例)学び合うなどの切磋琢磨

 人間関係のなかで、唯一コントロールできるのは自分の行動だけです。

 そのためこれらの質問は、自分が相手からしてもらいたいかではなく、「自分はどう行動したいのか」という視点で書かれています。

 これらの価値観にそって行動することができれば、人間関係で悩むことがなくなります。

 なぜなら、関係を続けるか続けないかの価値観が明確になるからです。

 たとえば、

 「お互いに切磋琢磨して、自分を高め合える関係」

 が価値観であれば、努力せずに相手を頼ろうとする人の関係は迷いなく切れる。

 この5つの質問は、今後あなたの人間関係を決めるための大きな価値判断の一つになるので、時間をかけてじっくり考えてみることをオススメします。

2仕事と教育

 人生の価値観をみつける2つ目の要素は「仕事と教育」です。

 次の4つの質問に答えてみてください。

仕事と教育の価値観がわかる4つの質問

  • 1)職場や学校にどのような資質を持ちこみたいか(例)画期的なアイデア
  • 2)もし理想の自分なら、職場や学校にいる人とどう接したいか(例)相手がだれでも分け隔てなく接したい
  • 3)職場や学校でどんな人間関係をつくりたいか(例)つかず離れずの関係
  • 4)あなたはどんなスキル、知識、資質をもちたいか(例)どんな壁も乗り越えられる問題解決能力

 さきほどの「目標」と「価値」を混合しないように書いていくのがポイントです。

 例えば、リーダーシップを身につけたいは目標です。

 価値観では、もし既にリーダーシップをもっていたらあなたの行動はどう変わるかを考えます。

3成長と健康

 人生の価値観をみつける3つ目の要素は「成長と健康」です。

 成長には、体やメンタルの成長も含んでいます。

 成長と健康について、次の3つの質問に答えてみてください。

成長と健康の価値観がわかる3つの質問

  • 1)あなたはどんな活動をしたいか、または再開したいか(例)スポーツ、森林浴
  • 2)どんなグループや組織に入りたいか(例)海辺のゴミ拾いなど環境保護活動をしている団体
  • 3)自分のライフスタイルをどう変えたいか(例)今よりも体力をつけたい

4余暇

 最後、人生の価値観をみつける4つ目の要素は「余暇」です。

 余暇というのは、自分の自由な時間ができたときに過ごすことです。

 余暇についての3つの質問に答えてみてください。

余暇の価値観がわかる3つの質問

  • 1)どんな趣味、スポーツに参加したいか(例)ソフトバレー
  • 2)どんなやり方でリラックスした時間を楽しみたいか(例)温泉に入る
  • 3)どんな活動でもできるなら何をしたいか(例)海外旅行

 4つの要素、

  • 人間関係
  • 仕事と教育
  • 成長と健康
  • 余暇

 についてそれぞれの質問に答えたら、この4つについて自分が積極的に取り組んでいる順にならびかえます。

 それぞれの価値にあった行動が自分はどれくらいできているのかな?と考えてみます。

 (厳密には「ブルズ・アイ」という手法で行いますが、少し複雑なのでここでは簡単しています。ブルズ・アイで正確に行いたい方はラス・ハリスの著書を参考にしてください。

 たとえば、

  • 「自分は仕事については自由にできて満足しているけど、自分のプライベートについては好きなことができてないな」

 と思う場合は、

  • ①仕事と教育→②人間関係→③成長と健康→④余暇

 になります。

 こうすると、自分がどの要素を大事にすればいいのかがわかります。

 この例では、余暇の要素について無視していることがわかるので、

  • 今月は自分の好きな時間を過ごすために1日有休とって休もう
  • 最近は仕事ばかり優先してきたからプライベートも楽しもう
  • いままでやってみたかったスポーツサークルにでも入ろう

 などと決めます。

 特に、4つの要素のなかで一番重要視している要素であれば、今すぐとりかかってみるのがベストです。

 価値のある行動をするための3つ目の方法は、「意味のある目標設定をする」です。

 目標は達成したらそれで終わりにならないように、あなたの価値をベースとした目標を設定します。

 意味のある目標設定には、次の5つのステップがあります。

【意味のある目標設定】

  • ステップ1:価値を書き出す
  • ステップ2:いますぐできる簡単な目標を設定する
  • ステップ3:短期目標を設定する(数日~数週間)
  • ステップ4:中期目標を設定する(数週間~数か月)
  • ステップ5:長期目標の設定する(数年~数十年)

 順にみていきましょう。

ステップ1:価値を書き出す

 ステップ1は「価値を書き出す」です。

 紙とペンを用意して、あなたの価値を書き出していきます。

  • (例)時間と場所にとらわれず自由に仕事する。会社や組織に縛られない生き方をする。

ステップ2:いますぐできる簡単な目標を設定する

 ステップ2は「いますぐできる簡単な目標を設定する」です。

  • (例)フリーで自由な生活には何があるか3つ以上考えてみる。(作家など)

 簡単な目標を設定するのは、「目標達成は難しい」という思考にとらわれないためです。

 今日で達成できるスモールステップをつくれば、モチベーションを上げれます。

ステップ3:短期目標を設定する(数日~数週間)

 ステップ3は「短期目標を設定する」です。

 これは数日とか数週間でできるような、価値に一致する目標を設定します。

  • (例)文章の書き方に関する本を1冊読む。

ステップ4:中期目標を設定する(数週間~数か月)

 ステップ4は「中期目標を設定する」です。

 中期目標は、数週間から数か月くらいかけてする行動を決めます。

 習慣化していく目標を決めるでもOKです。

  • (例)ブログ記事を週2本作成し、ネット上に掲載する。

ステップ5:長期目標の設定する(数年~数十年)

 ステップ5は「長期目標を設定する」です。

 ここでは自分が本当にやりたいことだけをしているステップです。

  • (例)ブログで不労所得を達成し、会社に縛られない自由な生き方をしている。いつ仕事をするか休むのかは自分の裁量で選択できる。

 ステップ1から5までは、毎日やっている行動が自分のこの先の行動とつながるように設定するのが大事です。

 1つの目標を達成したから終了という1話完結型ではなく、長編ストーリーのように1つにつながるように目標が作られていることが重要です。

 価値のある行動をするための4つ目の方法は、「努力している未来の自分をイメージする」です。

 よく自己啓発では「自分が成功者になった姿をイメージしよう」と書かれたりします。

 ですが本当は成功した姿ではなく、「自分が頑張っているところをイメージするのが正しいやり方」です。

 つまり意識するのは結果ではなくプロセス

 手順は次の2つだけ。

  • 1 目標を設定する
  • 2 目を閉じて自分がその行動をしている様子を数分間イメージする

 イメージはできるだけ詳細に想像すると効果を発揮します。

 たとえば、次のような感じです。

  • 資格の取得のために机の上で勉強している自分
  • 公園でランニングをしている自分
  • パソコンの前で文章を執筆している自分

 もし、努力している自分をイメージしている途中「こんなのいつまでの続けられないよ」などと思考がわいてきたら脱フィージョンします。

 あなたが難しい目標に挑戦する時などにこのエクササイズを繰り返すと助けになります。

 ぜひ試してみてください。

 価値のある行動をするための5つ目の方法は、「7つの質問で積極性を高める」です。

 積極性は価値のある行動するうえで重要な要素の一つです。

 1日に1回以上、次の7つの質問に答えると自分の積極性を高めることができます。

積極性を高める7つの質問

  • 1 私の目標は○○だ。(例)会社に依存せず一人で仕事ができるようになること
  • 2 目標の源になっている価値は○○だ。(例)時間に縛られない自由な生き方をしたい
  • 3 この目標を成し遂げるために私が積極的に受け入れる思考、感情、感覚、衝動は○○だ。(例)努力すれば結果は出るとは限らないけど、結果が出た人は少なくとも努力をした人だ。
  • 4 自分が○○をイメージするのは役に立つ。(例)好きな場所、好きな時間に仕事をしている姿
  • 5 目標を細かいステップに分けると○○だ。(例)参考書を1冊読むこと
  • 6 最初に手がつけられるもっとも簡単な一歩は○○だ。(例)1ページだけ読むこと
  • 7 最初のステップを踏み出す時間、曜日、日にちは○○だ。

 3つ目の質問を見て

 「あれ?思考と感情って積極的に受け入れてもいいの?」

 と思った方もいたかもしれません。

 結論からいうと、ACTでは役に立つものであれば受け入れてもOKです。

 たしかにこれまで思考や感情については、自分と切り離したほうがいいと話しました。

 ですがそれは、思考や感情がネガティブなものだったから

 思考や感情がネガティブなものではなく、役に立つものであれば問題ありません。

 ACTを続けていると、あらゆる場面で次の4つの壁に妨げられることがあります。

ACTを妨げる4つの壁

  • 1 フィージョン
  • 2 過度な期待
  • 3 不快感
  • 4 価値との乖離

 そこでACTシリーズの最後に、ACTを妨げる4つの壁とその対策について紹介します。

 ACTを妨げる1つ目の壁は「フィージョン」です。

 これは「脱フィージョン」で対策できます。

 脱フィージョンについては、第2弾で紹介したテクニックを1つか2つ選んで実践すればOKです。

 脱フィージョンは、自分がその行動をやらない理由を思いついたときにも使えます。

 たとえば、

  • 「どうせ明日でもできるんだから今日はさぼったら?」
  • 「さっき頑張ったんだから少しくらいスマホみてもいいじゃん」

 と思考が邪魔してきたときなどです。

 やらない理由を思いついたら、すぐ脱フィージョンするのが大事です。

 するとあなたは自分の「価値ある行動」に意識を戻すことができます。

 ACTを妨げる2つ目の壁は「過度な期待」です。

 過度な期待が生まれるのは、大きく次の3つが原因です。

  • 原因①:目標が大きすぎる
  • 原因②:能力や準備が不足している
  • 原因③:完璧にやろうとしている

 対策としては、次のようになります。

対策①:目標をスモールステップにわける。

 過去記事で、達成感を高めるためには、目標を小さくわけると効果的と解説しました。

 ACTも同じです。

 目標が大きい場合は、小さなゴールをたくさんつくって階段を上りやすくするのが重要です。

対策②:資源を確保する

 目標を達成するまでに能力やお金、時間やエネルギーなどの資源がない場合は、その資源の確保を優先するのが大事です。

 ドラクエでも各ダンジョンのボスを倒すためにレベルを上げたり、薬草を買って準備したりして、戦闘にそなえるような感じですね。

対策③:失敗は学びだと知る

 自転車にのるための練習で誰もが転んだように、最初から乗りこなせる人はいません。

 昔から「失敗は成功の基」といったりするように、人はミスをしたから次にどうすればいいのかわかります。

 最初から完璧にすることはできないので、失敗は学びだと考えるようにしましょう。

 ACTを妨げる3つ目の壁は「不快感」です。

 不快感はだれもが避けてとおりたい感情だと思いますが、何かに挑戦するときには不安や不快感は避けてとおることはできません。

 なので不快感を感じたら、対策としてはACTシリーズ第4弾で紹介した「拡張」を使います。

 不快な感情を追い出そうとするのではなく居場所をつくってあげる。

 そして、その感情が自然と消えてなくなるのを待つ。

 達成感はその不快な感情を乗りこえた先に感じることができるので、それまでは拡張で不快感を受け入れておくといいですね。

 あなたが自分の人生を変化させようとしているときは、不快感がともなうことを思い出して、拡張を行ってみてください。

 ACTを妨げる4つ目の壁は「価値との乖離」です。

 これまで自分の価値を見出す方法を見ていきましたが、それでもやる気がなくなったり、モチベーションが下がったりすることがあります。

 その理由は、自分の価値を忘れているからです。

 なので毎朝にでも

 「自分の価値はなんだったかな?」

 と思い出す時間をつくると価値と乖離せずに済みます。

 できれば自分の価値は紙に書き出してまとめておくと効果的です。

 「なんだか今日はやる気がしないな」

 と思ったときは、自分の価値観リストを読んでみるといいですね。

 すると自分の価値とつながることができて、意味のある行動を自然ととれるようになります。

 ACTシリーズ最終章「価値ある行動編」のまとめです。

  • 行動するうえでは、自分にとって価値のある行動をとることが大事。
  • 価値は人によって異なるので、まずは自分なりの価値を見つける。※その際、「目標」と「価値」を混合しない
  • 目標は達成したら終わりだが、価値をベースにして行動すると継続でき、パフォーマンスも安定する。

【価値ある行動をするための方法5つ】

  • 方法①80歳になった自分をイメージする
  • 方法②人生の4つの要素に焦点をあてる
  • 方法③意味のある目標設定をする
  • 方法④努力している未来の自分をイメージする
  • 方法⑤7つの質問で積極性を高める

【ACTを妨げる4つの壁とその対策】

  • 1 フィージョン:対策「脱フィージョン
  • 2 過度な期待:対策「目標のスモールステップ化、資源の確保、失敗を学びととらえる」
  • 3 不快感:対策「拡張
  • 4 価値との乖離:対策「定期的に思い出す」

 人がコントロールできるのは、自分の行動と注意を戻すことだけです。

 感情や思考はコントロールできなくても、いま目の前のやるべきことに注意を戻して、行動することはできます。

 それができるための方法をACTシリーズで何回かのステップにわけて紹介しました。

 ACTは筋トレと同じように、やればやるほど上手くなります。

 なので失敗したとしてもあまり気にしないでください。

 イントロ編で紹介した以下の6つ

 をベースにすれば、どんな状況でも乗り越えられます。

 ここまでACTを実践した方であれば、「ACTをするべきか分かる15の質問」で、始めに比べてあてはまる数が減っているはずです。

 ACTのやり方について確認したいときは、ACTシリーズを読み直していただければ幸いです。

 ACTのやり方については、ラスハリスの『幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない』でさらに深く学べます。

 もっと上達したい方は読んでみてください。

【記事執筆】あすか

【X(旧Twitter)】:https://twitter.com/askalabo

【Instagram】:instagram.com/aska.labo