【新常識】見ないほうが幸せ?ニュースを見る10のデメリットと3つの対策
毎日のニュースは見ない方が幸せなのでしょうか?
結論から言うと、ニュースを見ると人は不幸になります。
なぜなら無駄に自分の時間が奪われたりメンタルが病んだりするから。
また、ニュースの大半は自分とは無関係です。
自分が知る必要がない情報をバッサリ切ることによって、あなたがゆとりのある時間をつくっていくのが大事です。
毎日記事を読んでいる人がニュースを断つと、1年のうち最大1か月分の時間が生まれるのをご存じでしたか?
その理由については、後で詳しく紹介しますね。
ニュースを見ない方がいい理由については、ロルフ・ドベリの『News Diet』がお勧めです。
この本を読んだ人の多くが、自分がやりたいことに時間をあてれるようになってます。
ニュースの悪影響についてもっと知りたい方だけ読んでみてください。
この記事では、ニュースを見る10のデメリットと具体的な対策について解説します。
ニュースを見ないほうが幸せな理由

私たちはニュースを見ないほうが幸せになる理由。
結論:ニュースを見るデメリットのほうが圧倒的に多いから
ニュースから受ける悪影響を防ぐためには、ニュースダイエットの実践が必要です。
ニュースダイエットとは簡単にいうと、
「自分にとって不要なニュースを遮断すること」
をいいます。
たとえば、
- ニュースアプリ
 - LINEニュース
 - 購読している新聞や雑誌
 - テレビ
 - ネットニュース
 - ラジオ
 - YouTubeやX(旧ツイッター)のキャッチコピー
 
などを断つ。
つまりダイエットするためにカロリー制限するみたいに、無駄な情報も減らすのが大事。
これらのニュースを毎日見ても、あなたにメリットをもたらすことはありません。
ニュースを見るよりは、
- 専門家が書いた本
 - 出来事の背景を詳しく記した長文の記事
 
などを読むほうがあなたの人生を豊かにしてくれます。
これから紹介するデメリットだけでも10個あります。
むしろニュースは断つことで、
- 1日1時間近く自分の自由な時間が生まれる
 - ストレスが激減したりする
 
などのメリットがあります。
それができるのが「ニュースダイエット」です。
ニュースを見る10のデメリット

ニュースを見ない方が幸せになれ理由は、次の10個のデメリットがあるからです。
【ニュースを見る10のデメリット】
- ①長い文章が読めなくなる
 - ②時間を無駄にする
 - ③99.9%以上は無関係な情報
 - ④自信過剰になる
 - ⑤心身の健康を危険にさらす
 - ⑥後知恵バイアスを強化する
 - ⑦自分は小さな存在だと感じさせる
 - ⑧学習性無力感になる
 - ⑨偽善者になりやすくなる
 - ⑩注意力が低下する
 
順にみていきましょう。
デメリット①長い文章が読めなくなる

ニュースを見る1つ目のデメリットは「長い文章が読めなくなる」です。
毎日ニュースに触れている人は、だんだん長い文章を読むことができなくなります。
いま、ここまで文章を読むのもきつくなっていませんか?
その大きな原因の1つが「ニュース」です。
ニュースは短文でまとめられた記事や動画が量産されています。
恐ろしいことに、
- ネットニュースの短文記事
 - TikTokなどのショート動画
 
などの情報に慣れてくると、集中力をつかさどる脳の前帯状皮質の細胞が減ります。
つまり、長い文章を読むのが辛くなり、本や長文記事を読むことができなくなる。
一応ニュースを見なければ脳の構造がもとどおりになります。
が、疲れを感じずに長い文章が読めるまでにはニュースを断って1年くらいかかります…。
なかなかダメージが大きいですね。
深い思考ができるようになるためには、深く掘り下げた内容の本や長文記事を読む作業は避けては通れません。
文章を読むときに、
- 「最近、まったく集中できなくなったな…」
 
と感じたなら、あなたがニュース中毒になっている可能性があります。
デメリット②時間を無駄にする

ニュースを見る2つ目のデメリットは「時間を無駄にする」です。
自分たちはお金は節約しようとするのですが、時間は浪費してしまいがち。
実際に、アメリカのピュー研究所の調査によると、
- 人はニュースチェックに平均58分から96分時間をかけている
 
と分かっています。
これは1週間であなたの1日の労働時間分が失われる計算。
さらに1年あたりで計算すると、約1か月分の時間が無駄になる計算です!
あなたの人生は毎年1年ではなく、11か月しかないと言い換えることもできます。
このニュースチェックは、意外に学歴の高い人ほど消費に時間を割いています。
時間単価で考えると高学歴の人のほうが高いのですが、ニュースをみる時間に莫大な単価を払っているといえます。
デメリット③99.9%以上は無関係な情報

ニュースを見る3つ目のデメリットは「99.9%以上はあなたと無関係な情報」です。
これをきいて、
「でも自分に重要な情報ってあるんじゃないの?」
と思った方もいるかもしれません。
ですが、過去1年の間であなたの人生を変えたニュースはありましたか?
意外に出てこないですよね。
普段ニュースをみる人は、1年間で2万本のニュースを読んでいるとされています。
なのに自分の人生を変えたニュースを思い出そうとしても全く出てこない。
そう自分たちが感じてしまうのは、ニュースが役に立つ情報かのように報道機関が錯覚させているのが原因です。
人は新しい情報を重要な情報として錯覚する傾向があります。
新しい情報を量産し、自分たちの注意を引いて、広告費を稼ぐ。
これが彼ら報道機関のやり方です。
デメリット④自信過剰になる

ニュースを見る4つ目のデメリットは「自信過剰になる」です。
人はニュースを見ればみるほど、
- 自分は世の中を理解している
 
と錯覚に陥ります。
実際に、情報を与えれば与えるほど、自信過剰になることがオレゴン大学の研究でわかっています。
つまり情報をたくさん受け取ったことで自分が安心してしまって、自分の頭で考えなくなってしまう。
大事なのは情報の量ではなく、質の高い情報を集めること。
質の高さを考えずに情報ばかり受けとると、かえってあなたの判断力が落ちます。
デメリット⑤心身の健康を危険にさらす

ニュースを見る5つ目のデメリットは「心身の健康を危険にさらす」です。
人はポジティブな情報よりも、ネガティブな情報を2倍以上重要に感じるようにできています。
YouTubeのサムネがネガティブなものが多いのもそのためですね。
見ている人に重要だと感じさせて関心を引こうとしています。
こういったネガティブな情報を受けると、
- ストレスホルモンの増加
 - 免疫力の低下
 - 不安症状の増加
 - 攻撃的な行動の増加
 - PTSD
 - 視野狭窄
 
などの悪影響がでて、心身の健康を危険にさらします。
さらにアメリカ心理学会の調査によれば、全成人の約半分がニュースの消費を原因とするストレス症状に苦しんでいるといいます。
過去数十年でニュースの表現が過激になったり、スマホの普及でネットニュースの消費量も増えてきたのが原因とされています。

健康に悪影響が出るって知ると、ニュースを見るのって恐ろしいな…。
デメリット⑥後知恵バイアスを強化する

ニュースを見る6つ目のデメリットは「後知恵バイアスを強化する」です。
後知恵バイアスというのは、何か起きたときにそれは予測できたと思い込むことをいいます。
例えば、
- 教員がプールの栓を閉め忘れたのが理由で、数十万の水道代全額賠償を命じた。
 
などがでそうです。
そもそも世の中の出来事は、複雑な要因が絡みあって構成されています。
たった1つの理由で物事が起きることはありません。
ですがネットニュースなどは、短い記事でまとめないといけないものもある。
なので原因を1つだけに絞って書いたりします。
冷静に考えて、数日分の水道代を全て払わせる理由は、教員がプールの栓を締め忘れたからだけだというのはおかしい。
- 締め忘れた場合にアラームがなる仕組みをいれなかった。
 - そもそも機械ではなく人が水量を管理しているのが問題だった。
 - その学校の教員に管理者が明らかにオーバーワークの仕事を与えていた
 
など、原因はほかにも色々考えられます。
何かが起きたときは、他の原因は何なのかについて考えることが大事です。
デメリット⑦自分は小さな存在だと感じさせる

ニュースを見る7つ目のデメリットは「自分は小さな存在だと感じさせる」です。
ニュースを消費すると、対象が「自分の周り」から「全世界」に拡大します。
その結果、まったく関係のない人と自分を比べて、
- 「自分はなんて小さな存在なんだ…」
 
と感じてしまいます。
そのようなストレスは、心のバランスを整えるホルモンであるセロトニンを低下させます。
自分とは無関係な人と比べてもストレスにしかなりません。
分野が全然違うノーベル賞をとった外国人とか比べても意味ないんです。
大事なのは過去の自分と比べることです。
ネガティブな感情に苦しまないためにも、不要なニュースとは距離を置くといいでしょう。
デメリット⑧学習性無力感になる

まだまだあります。
ニュースを見る8つ目のデメリットは「学習性無力感になる」です。
学習性無力感とは、自分が無力だと思う感覚のことをいいます。
- 芸能人の離婚
 - 地球温暖化
 - 政治家の不正
 - 火山の噴火
 - 難民の増加
 
ニュースで報道されるこれらの内容は、大半があなたの力ではどうにもならないことばかりです。
このようなニュースを知ったところで、どうしようもありません。
自分たちはどうにもならないことについて毎日聞かされると、人は受け身になります。
なぜなら、ニュースにエネルギーを奪われて、将来に悲観したり、絶望したりするから。
大事なのは自分がコントロールできる範囲にエネルギーを使うこと。
すると、今よりも幸せを感じられるようになります。
逆に言えば、自分でコントロールできないことにエネルギーを消費しても意味はないので、それは対象外にするといいですね。
デメリット⑨偽善者になりやすくなる

ニュースを見る9つ目のデメリットは「偽善者になりやすくなる」です。
アフリカの貧しい子供たちに想いをはせても、子供たちは救われない。
救われるのは、ニュースにしたことで広告費を稼いだ報道機関です。
関心をもつだけではなく、アフリカの子供たちに向けて寄付をするのが本当に思いやりのある行動だといえます。
つまり助けるとは行動もセットです。
ただ哀れみをもたれた側からしてみれば余計なお世話でしかない。
自分が無意識に偽善者にならないようニュースは絶ったほうがベストです。
デメリット⑩注意力が低下する

最後、ニュースを見る10個目のデメリットは「注意力が低下する」です。
何か大事なことに取り組むには、集中力がいります。
ですが、ニュースは人の注意力を奪うために作られています。
- ネガティブな内容を盛りこむ
 - 表現をわざと過激にする
 - 衝撃的な画像や映像をメインに流す
 
などで注意を無理やりこちらに向けるようにしています。
そうでないと、広告費を稼ぐことができないので、ビジネスが成り立たないからです。
YouTubeやTikTokでも注意力を奪っています。
これに慣れると、自分たちは深い思考を処理する脳から、短いニュースを処理する脳に変わってしまいます。
頭では分かってはいてもニュースには人の注意力を奪う力がある。
なので、そもそもニュースを見ないという選択をするのが大切です。
ニュースダイエットを実践する3つの方法

では、悪影響がめちゃくちゃ強いニュースを断つにはどうすればいいのでしょうか。
ニュースを見ないで幸せになる方法が3つあります。
【ニュースを見ないで幸せになる方法3つ】
- 方法①自分にとって価値のある情報に集中する
 - 方法①30日間ニュースを断つ
 - 方法③浅く学ぶのではなく、深く学ぶ
 
順にみていきましょう。
方法①自分にとって価値のある情報に集中する

ニュースを見ないで幸せになる方法1つ目は「自分にとって価値のある情報に集中する」です。
自分たちが見るニュースの大半は、自分ができる範囲の外にあるものです。
例えば、自分が住んでいる町以外で被災している人たちの映像をみても、自分の力ではどうにもできません。
寄付をするとかはできると思いますが、本当にそのお金で人が助かるかどうかは確認できない。
自分の力ではどうにもできないことを知っても意味はありません。
ですが、自分が影響を及ぼせる範囲を考えると、注意を向けるべきかそうでないかを判断できます。
たとえば、
- 身近にいる家族を支える
 - 友達の引っ越しを手伝う
 - 困っている後輩がいたら助ける
 
などです。
自分のコントロールできる範囲で周りをたすければ、無駄にメンタルを削られずに済みます。

自分が影響を与えられる範囲を意識すれば、自分にとって価値のあるものに時間を使うことができるね。
方法②30日間ニュースを断つ

ニュースを見ないで幸せになる方法2つ目は「30日間ニュースを断つ」です。
まずは30日間、ニュースなしの生活を送ってみます。
これをきいて、「30日もニュースに触れなくて本当に大丈夫なの?」と心配になる方もいるかもしれません。
ですが3つ目のデメリットでも紹介したように、ニュースの99.9%以上はあなたと無関係な情報。
報道機関は、ニュースを通してあなたに大切な情報を提供しているのだと思わせようとします。
ですが実際には、あなたの不安をあおったりしてニュースを読ませている。
自分たちにとってニュースが大切な情報だと思うと、かえって不利になります。
ニュースを断って最初の1週間は辛いと思います。
ですが、次第にニュースがないことが当たり前になれば、
- 「日常生活にニュースがなくても全く支障がないな」
 - 「本当に大事な情報って、本とかまわりの人を通して入るんだな」
 - 「逆にニュースのない生活のほうが快適だな」
 
と気づきます。
30日もたてば、むしろ精神的にめちゃくちゃラクになりますよ。
方法③浅く学ぶのではなく、深く学ぶ

ニュースを見ないで幸せになる方法3つ目は「浅く学ぶのではなく、深く学ぶ」です。
ニュースは言ってしまえば、質が低い情報なのにもかかわらず、自分が賢くなったかのように錯覚させるもの。
さらに
- 9割以上のニュースは、自分とは無関係な情報
 
メディアは広告費を稼ぐためにくだらない記事ばかり量産してます。
そのため私たちは質の高い情報を手に入れる必要があります。
では質の高い情報とは何か?
それは、自分の人生に価値のある情報です。
あなたが学びたいジャンルを限定して、専門書や長文記事を読むと深く学べます。
想像してみてください。
自分を吊り上げているものがたくさんあってもそれが全部細い糸であればすぐに切れてしまいますよね。
ですが太い糸なら?
何本もあれば安定します。
深く学ぶことは、自分を太い糸で支えることにつながる。
だから細い糸ばかりのニュースの代わりに、質の高いものから情報は集めると良きです。
有益な情報を選ぶヒント

自分にとって有益な情報を選ぶヒントを紹介します。
これまでニュースから情報を得ていた人は、次はどこから情報を選べばいいのだろう?と疑問に思ったかもしれません。
結論からいうと、
- 「長い形式で広告がないもの」
 
は有益である可能性が高いです。
というのも、「長い形式で広告がないもの」はニュースの対極にあるものだから。
例えば、
- 本(特に専門家が書いたもの)
 - 新聞や雑誌の長文記事
 - エッセ―
 - 特集記事
 - ドキュメンタリー番組
 
などがニュースの対極にあるものになります。

もちろん、「長い形式で広告がないもの」が全て重要とは限りません。
ですが、広告だらけで短い記事でまとめられたネットニュースよりは間違いなく価値があります。
ちなみに、専門書の読み方についてはこちらの記事でまとめてます。
記憶に自信がない人も内容を覚えられる読書術を紹介してますので必要な方はどうぞ↓
ニュースを見ないほうが幸せな理由まとめ

ニュースを見ないほうが幸せな理由のまとめです。
- ニュースを見ない方が幸せになるのは、見るデメリットの方が多いから。
 
【ニュースを見る10のデメリット】
- ①長い文章が読めなくなる
 - ②時間を無駄にする
 - ③99.9%以上は無関係な情報
 - ④自信過剰になる
 - ⑤心身の健康を危険にさらす
 - ⑥後知恵バイアスを強化する
 - ⑦自分は小さな存在だと感じさせる
 - ⑧学習性無力感になる
 - ⑨偽善者になりやすくなる
 - ⑩注意力が低下する
 
【ニュースを見ないで幸せになる方法3つ】
・有益な情報は「長い形式で広告がないもの」から選ぶ(専門家が書いた本、新聞や雑誌の長文記事など)
・専門書の内容を深く理解するには、記憶に残すための読書術で学ぶのがオススメ。
優秀な人は毎日ニュースから情報を集めてるイメージがあったと思いますが、実際には見なくても全く問題なかったんですね。
むしろ、ニュースは
- 注意力が低下して長い文章が読めなくなる
 - 自分は賢いんだと自信過剰になる
 - メンタルに悪影響が出る
 
などの多くのデメリットがあります。
ニュースを断つと、最初の1週間はかなりきついと感じます。
ですが30日を超えると、だんだんとニュースを見なくても全く問題がないことに気づいて、気持ちも楽になります。
そして何より、ニュースを見なくなることで自分の時間がたっぷり生まれます。
結果、幸せになれます。
なぜなら生まれた時間は、自分磨きとか趣味とか、誰かとデートするとかもっと大切な時間に使うことができるから。
情報収集は、ニュースの代わりに本とか長文記事にシフトすれば大丈夫です。
これからは自分にとって価値のある情報からインプットして、1日を過ごしてみてはどうでしょうか。
ニュースダイエットについては、ロルフ・ドベリの『News Diet』がお勧めです。
アマゾンでも高い評価をもらっている本で、多くの人に読まれています。
今回紹介した内容以外にも、ニュースについての意外な事実がわかります。
さらに深掘りして理解したい方だけ読んでみてください。
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追伸:ニュースよりも10倍有益な情報をインプットする方法については、こちらの読書術でまとめてます。本当に必要な情報を覚えたい人は参考になりますのでどうぞ↓
ニュースに関するよくある質問

仕事ができる人ほどニュースを見ると聞くが違うのかね?

「ニュースを見る人は仕事のできる人」が正しいのであれば、収入のトップにいる職業はジャーナリストが占めるはずです。
でも現実にはそうはなっていない。
つまり「仕事ができる人ほどニュースを見ない」が正しいですね。
【参考文献・データ等】
- ロルフ・ドベリ『News Diet』
 - ロルフ・ドべリ『Think Smart 間違った思い込みを避けて、賢く生き抜くための思考法』
 - Ph.D. Mark, Gloria(2023)Attention Span: A Groundbreaking Way to Restore Balance, Happiness and Productivity
 
【記事執筆】あすか
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