職場で評価されるための正しい自己アピールの方法3選

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職場で評価されるための正しい自己アピールの方法3選

 今回は、あなたが職場で評価されるための正しい自己アピールの方法について解説します。

 あなたは自分の能力やスキルを仕事で活かしているのに、職場で全く評価されなかったという経験はありませんか?

 結論からいうと、それはあなたの自己アピールが足りていない、あるいは間違った自己アピールをしていることが原因です。

 よくあなたの周りで、

  • 「俺はあいつよりも稼いでいる」
  • 「自分は昔これだけの成績をあげた」
  • 「私のプロジェクトで売上が倍になった」

 などと言って、「あの人自慢ばっかりだね」「私たちに対する嫌味なのかな」と陰口をいわれている人を見たことがあるかもしれません。

 このように自己アピールは、やり方を間違えると相手から傲慢な人などに思われかねません。

 では、どうすれば自慢に聞こえないような自己アピールができるのでしょうか。

 嬉しいことに、ミシガン大学やウェスタン大学の研究チームが「正しい自己アピールの方法」についてまとめてくれています。

 この方法を使えば、

  • 相手から尊敬されやすくなる
  • コミュニケーション能力が上がる
  • 顧客との交渉における成功率の向上する
  • プレゼンの場などのスピーチスキルの改善する

 などの高い効果が生まれることがわかっています。

 つまり自慢や自己アピールというのは、正しい伝え方でアピールすればメリットになるのです。

 そこで今回は、あなたが職場で評価されるための正しい自己アピールの方法について3つ解説します。

 正しい自己アピールの方法は次の3つです。

【正しい自己アピールをする3つの方法】

  • 方法①相手が話に集中していないときにアピールする
  • 方法②過去の自分と比べて伝える
  • 方法③自己アピールプランニングを使う

 方法①と②はミシガン大学、方法③はウェスタン大学の研究です。

 まずはミシガン大学の自己アピールに関する研究を紹介します。

 正しい自己アピールの方法1つ目は、「相手が話に集中していないときにアピールする」です。

 ミシガン大学の研究チームは、実験の参加者に面接官となってもらい、次の2つのグループにわけて模擬面接を行いました。

  • グループ1:模擬面接を受けた相手の自己アピールに集中して耳を傾けた
  • グループ2:パソコンで資料をつくるなど他の作業をしながら自己アピールを聞いた

 すると、集中して相手の話をきいたグループ1の面接官は、

  • 「彼らの自己アピールは嘘が多い!」
  • 「信用することができない!」

 などの悪い印象を持ったのに対し、作業をしながら話を聞いたグループ2の面接官は、

  • 「彼らはみな礼儀正しい!」
  • 「みんな尊敬できる!」

 と、好印象をもっていたのです。

 以上の結果から、次の2点が明らかになりました。

  • 人は集中した状態で自慢話をきくと、それが事実であっても否定的に受け止め、嘘っぽい印象を受ける。
  • 一方で、他の作業に意識を向けながら聞くと、相手の自己アピールは好印象として受け止められる。

 そのため、あなたが自分の能力や実績をアピールするときは、相手の意識が別の方向を向いているときに伝えると効果的です。

 例えば、パソコンで作業をしているときや、物を運んでいるとき、資料を確認しているときなどがチャンスです。

 その際、

  • 「毎日専門書を読んで勉強していますが、まだまだ分からないことばかりです。」
  • 「以前こういうアイデアを出したら上手くいったんですが、今回はどうすればいいんでしょうね。」

 などとさりげなく伝えます。

 ポイントは、自己アピールで終わるのではなく、相手が集中している作業などに戻れるよう会話を切り上げることです。

 すると、相手はマルチタスクの状態のままになるので、あなたの自己アピールを前向きにとらえてもらえるようになります。

 正しい自己アピールの方法2つ目は、「過去の自分と比べて伝える」です。

 ミシガン大学の研究チームは、「過去の自分と比べて現在が改善された」といった自己アピールを推奨しています。

 例えば、次のような感じです。

  • 「2、3年前は1日2時間くらい残業は当たり前でしたけど、今は工夫してほぼ定時で帰ることができるようになりました」
  • 「課長のおかげで、以前よりだいぶ仕事ができるようになりました。ありがとうございます。」
  • 「自分は口下手でうまく相手に伝わらないことも多かったけど、最近は伝え方のスキルを学んで分かりやすく話せるようになったんだ」

 このように、過去の自分と比較して改善された点をアピールすると、好感度を高めることが明らかになっています。

 過去の自分と比べて自己アピールすることに慣れてきたら、

  • どんな困難があって、それをどう乗り越えたか
  • 自己アピールの最後を感謝で締める

 など、ストーリーや感謝もプラスしてアピールできるとより効果的です。

 最後、正しい自己アピールの方法3つ目は、ウェスタン大学の研究チームが開発した「自己アピールプランニングを使う」です。(R

 さきほど紹介した「相手が集中していないときにアピールする」「過去の自分と比べて伝える」よりも手間はかかりますが、その分効果の高いテクニックです。

 ウェスタン大学の研究チームは、正しい自己アピールの方法を次の4つのステップにまとめました。

【自己アピールプランニング4つのステップ】

  • ステップ1:内容プランニング
  • ステップ2:審査員プランニング
  • ステップ3:伝達プランニング
  • ステップ4:媒体プランニング

 それぞれ具体的に説明します。

ステップ1:内容プランニング

 正しい自己アピールをするためのステップ1つ目は「内容プランニング」です。

 内容プランニングでは、あなたがアピールしたいことを深掘りします。

 紙とペンを用意して、次の4つの質問に答えてみてください。

【自分のアピールポイントを知るための4つの質問】

  • ①自分の能力や強みを活かせた例は何があるか(例)資料の作成能力をつかって、わかりやすい作業手順書を作った。
  • ②私がアピールしたい成果は何か(例)会社の事業内容をまとめた独自のポップを作った。
  • ③私がその成果を伝えたい理由は何か(例)オリジナリティが強いから。
  • ④この自己アピールで、自分はどんな能力や強みを伝えたいか(例)創造性、発信力

 どれだけ小さな業績でもいいので、質問の答えで思いついたものがあればどんどん書いていきます。

 最終的に、そのなかから自分が最もアピールしたいものをピックアップして、文章にまとめていきます。

(例)内容プランニング

  • 会社の事業内容をまとめた独自のポップを作り、社会に広く周知したことで、自分の「創造性」「発信力」を使うことができた。
  • その結果、クライアントが徐々に増え、利用者が前年よりも10%高まった。

 もし、「自分の能力や強みがわからない」という方は、24タイプあるVIAの強みテストで把握するのもアリです。

 VIAの強みテストは世界的に広く実施されている自己分析で、「向上心」や「チームワーク」など、自分のTOP5の強みがわかるものです。

 もし既に受けた方は、「自分はTOP5の強みをこれまでどう仕事で活かせたかな」と思い出してみると、自然と質問の答えもみえてくるはずです。

ステップ2:審査員プランニング

 正しい自己アピールをするためのステップ2つ目は「審査員プランニング」です。

 審査員プランニングでは、あなたを評価する審査員について考えていきます。

 こちらも紙とペンを用意して、次の4つの質問に答えてみてください。

【あなたを評価する人を知るための4つの質問】

  • ①「審査員」について、私が知っていることは何か。(例)直属の上司、部長
  • ②「審査員」は、私の成果をどれぐらい知っているか。(例)ビジュアルで伝えるのが得意なことは知っているが、独自のポップを作ったことは知らない。
  • ③「審査員」のモチベーションが、最も上がりそうな情報や行動はどのようなものがあるか。(例)会社の利益が上がる。
  • ④「審査員」のなかに、意見が異なる人はいないか。(例)直属の上司は現状のやり方を維持したいが、部長は時代の流れにあった行動をしたいようだ。

 こちらも内容プランニングと同じように、文章にまとめていきます。

(例)審査員プランニング

  • 「審査員」は、直属の上司と、さらにその上にいる部長である。自分がビジュアルで伝えるのが得意なことは知っているが、独自のポップを作ったことは知らない。
  • 「審査員」は、会社の利益が上がることをモチベーションとしているから、この事実を伝えるのは、「発信力」を示す意味でもいいだろう。

ステップ3:伝達プランニング

 正しい自己アピールをするためのステップ3つ目は「伝達プランニング」です。

 伝達プランニングでは、審査員に対して、自分の成果をどう伝えるかを掘り下げていきます。

 自分の成果を伝えるときのポイントが2つあります。

【自分の成果を伝えるときの2つのポイント】

  • ポイント1:成功談には、必ず失敗談を混ぜる
  • ポイント2:アドバイスを求める

 順に解説します。

ポイント1:成功談には、必ず失敗談を混ぜる

 自分の成果を伝えるときのポイント1つ目は「成功談には、必ず失敗談を混ぜる」です。

 というのも、成功談だけで終わってしまうと、自慢話に聞こえてしまうからです。

 成果の伝え方に関するハーバード・ビジネス・スクールなどが行った研究があります。(R

 この研究では、成功した起業家のスピーチを次の2つのパターンで聞かせました。

  • パターン1:成功談だけのスピーチを聞いた場合
  • パターン2:成功談に加えて、自分の失敗談を混ぜたスピーチを聞いた場合

 成功談だけのスピーチを聞いたパターン1の場合は、被験者はそのスピーチをした起業家に嫉妬心を抱きました。

 しかし、失敗談も混ぜて話したパターン2の場合は、逆に起業家に対して好印象を抱いたとの結果がでたのです。

 なので自分の成功談をアピールする場合は、失敗談もいれて話したほうが聴き手の好感度をあげることができます。

 ただし、あまりにネガティブな情報が多いと、相手が心配や不安を感じる可能性がでてきてしまうので、比率は半分くらいにおさえるようにするのが無難です。

ポイント2:アドバイスを求める

 自分の成果を伝えるときのポイント2つ目は「アドバイスを求める」です。

 助言を求める形で話すと、自然と自分の成果を伝えることができます。

 たとえば、あなたを評価する立場の審査員に、

  • 「私が行ったこの仕事について、課長のアドバイスが欲しいです」
  • 「これまで○○について取り組んできましたが、もっとやれることがないかアドバイスを頂けませんか?」

 などと助言を求めてみます。

 すると、あなたの成果が自然と相手に伝わるだけでなく、自慢しているような印象を無くすことができます。

 上記の2つのポイント

  • 「成功談には、必ず失敗談を混ぜる」
  • 「アドバイスを求める」

 をおさえてうえで、次の2つの質問をうめてみてください。

【自分の成果の伝え方を決める2つの質問】

  • ①自己アピールの目的を達成するには、どんな伝え方がいいか。(例)相手は目上の人だから、成功談よりもアドバイスを求める方法が効果的だろう。
  • ②①の伝え方をした場合、審査員はどんな印象をもつだろうか。(例)自分を頼ってくれている印象を受けそうだ。

 この2つの質問の答えを、シンプルな文章にまとめます。

(例)伝達プランニング

  • 「審査員」の二人に、自分が作成したポップを見せながら、もっと効果的に発信できる方法はないかどうかアドバイスを求めてみるのがよさそうだ。

ステップ4:媒体プランニング

 最後、正しい自己アピールをするための4つ目のステップは「媒体プランニング」です。

 媒体プランニングでは、自分の成果を効果的に伝えるためには、どんな媒体を使ったほうがいいのか考えていきます。

 つまり、自分で成果を伝えるのではなく、自分以外の人に宣伝してくれる方法を考えるのです。

 これをきいて、「自分で成果を話してもいいのでは?」と思った方もいるかもしれません。

 ですが、自分の成果は、自分以外に宣伝してもらうほうが効果は高いことがわかっています。

 自慢についてスタンフォード大学は、125名の参加者を対象に次の2パターンの自慢を評価させる実験を行いました。(R

  • パターン1:自分の口で「私にはリーダーシップの才能があると誰もが言うだろう」と自慢する。
  • パターン2:他の人が「あの人にはリーダーシップの才能があると誰もが言うだろう」と自慢する。

 その結果、第三者を通して伝わった自慢は、本人が自慢したよりも印象がよく、しかも有能だと思われる傾向にありました。

 たしかに感覚的にも、

  • 「俺ってめっちゃ仕事できるぜ!」

 と言われるより、

  • 「あの人はこの部署で一番仕事ができる人だよ」

 と、他人から本人の凄さをきいた方が信頼できますよね。

 なので、自分の成果はできるだけ他人に言ってもらうほうがベストです。

 といっても、他人が自分のことをほめてくれるのを待つだけでは効果は薄いので、他人に自分の成果を伝えてもらうポイントを2つ紹介します。

 他人に自分の成果を伝えてもらうポイントは、大きく次の2つです。

【他人に自分の成果を伝えてもらう2つのポイント】

  • ポイント1:他人の成果をほめる
  • ポイント2:他人に成果を伝えるよう頼んでみる
ポイント1:他人の成果をほめる

 他人に自分の成果を伝えてもらうポイント1つ目は「他人の成果をほめる」です。

 周囲の人をほめると、返報性の心理がはたらいて、同じような行動を返してくれるようになります。R

 例えば、

  • 同僚が企画につながるデータを一生懸命集めていたら、その事実を上司に伝える
  • 困難な状況のときに助けてもらったことを、周りが見ている前で再度お礼を伝える

 など、他人の業績や貢献をほめると、相手が極端なナルシストでない限り、自然と相手も同じような行動をとってもらえるはずです。

ポイント2:他人に成果を伝えるよう頼んでみる

 他人に自分の成果を伝えてもらうポイント2つ目は「他人に成果を伝えるよう頼んでみる」です。

 自分の味方をしてくれそうな同僚や上司、クライアントなどを普段から探しておき、自分の功績を伝えてほしいと頼むというものです。

 というと、「引き受けてくれるのかな…?」と心配になる方もいるかもしれません。

 ですが、意外にも自分の頼みについては、僕らが思うよりも約50%も高い確率で引き受けてもらえることがコーネル大学などの調査でわかっています。R

 影響力は自分1人だけのアピールでは限界があるので、積極的にまわりの力を頼るとベストです。

 上記の2つのポイント

  • 他人の成果をほめる
  • 他人に成果を伝えるよう頼んでみる

 をおさえてうえで、次の2つの質問をうめてみてください。

【自己アピールの媒体を考える3つの質問】

  • ①審査員に自己アピールするには、どのような手段を使うべきか(例)対面、他人、SNS、書面、ブログなど
  • ②審査員が好んでいる媒体はないか(例)おそらく直接人から聞きたいタイプだから、記録として残す必要はないだろう。
  • ③その媒体を使うときは、金銭や時間の問題は起きないか。(例)ブログであればサーバー代など

 この3つの質問の答えを、シンプルな文章にまとめます。

(例)媒体プランニング

  • 先輩のAさんが自分のつくったポップをほめてくれたから、Aさんに自分の実績をほめてもらうようお願いするのがいいかもしれない。
記入例のまとめ

 記入例をまとめると次のような感じです。

【自己アピールプランニングの記入例】

ステップ1:内容プランニング

  • 会社の事業内容をまとめた独自のポップを作り、社会に広く周知したことで、自分の「創造性」「発信力」を使うことができた。
  • その結果、クライアントが徐々に増え、利用者が前年よりも10%高まった。

ステップ2:審査員プランニング

  • 「審査員」は、直属の上司と、さらにその上にいる部長である。自分がビジュアルで伝えるのが得意なことは知っているが、独自のポップを作ったことは知らない。
  • 「審査員」は、会社の利益が上がることをモチベーションとしているから、この事実を伝えるのは、「発信力」を示す意味でもいいだろう。

ステップ3:伝達プランニング

  • 「審査員」の二人に、自分が作成したポップを見せながら、もっと効果的に発信できる方法はないかどうかアドバイスを求めてみるのがよさそうだ。

ステップ4:媒体プランニング

  • 先輩のAさんが自分のつくったポップをほめてくれたから、Aさんに自分の実績をほめてもらうようお願いするのがいいかもしれない。

 このように、自己アピールプランニングを作成できれば、ビジネスのコミュニケーション能力を高めることができます。

 自己アピールプランニングは自己分析にもなるので、時間をみつけて作成してみるのをお勧めします。

 ちなみに、自己アピールで絶対にやってはいけない自慢の仕方とはなんでしょうか?

 それは、「自分より下の人と比べて自慢する」ことです。

  • 俺はあいつよりも仕事ができる
  • 私は誰よりも忙しい
  • 自分はあの人と比べて稼いでいる

 などと、他人との比較で自分は優れているといった自慢は、最悪な自慢の仕方です。

 自分より下の比較対象を見つけて、「自分は凄い」というのは、代表的な嫌われる自慢といえます。

 比較するのであれば、方法②で紹介した過去の自分と比べて伝える」ほうが好印象です。

 人と比べがちな人は、つい自分が他人と比較していないかどうか気をつけたいところです。

 正しい自己アピールの方法まとめです。

【正しい自己アピールの方法まとめ】

  • あなたが評価されないのは、自己アピールが足りていないか、間違った自己アピールをしているのが原因。
  • 正しい自己アピールができるようになると、「相手から尊敬されやすくなる」「コミュニケーション能力が上がる」「顧客との交渉における成功率の向上する」などのメリットがある。

【正しい自己アピールをする3つの方法】

注意:自分より下の人と比べて自慢しない(比べるなら過去の自分と比較する)

 あなたがすでにグループの中で認められているのであれば、わざわざ自己アピールする必要はありません。

 すでに認められている人は、今後も成果を出すことが自己アピールになるからです。

 ですが、もしあなたがこれから組織の中で評価されたいと望んでいるなら、紹介した3つの方法を使って自己アピールに努めていくのがいいですね。

 正しい自己アピールで注目を集めている時に成果を上げることができれば、あなたの活躍は高く評価されやすくなります。

 今後、あなたの実績が正しく評価されるために、積極的な自己アピールを大切にしていきましょう。

 ちなみに正しい自己アピールの方法とあわせて知っておきたいのが、自分の能力を知ることです。

 具体的に自分の能力を知る方法については、24タイプあるVIAの強みテストや鈴木裕の『才能の地図』がお勧めです。

 自己アピールは、今回紹介した3つの方法を使うだけでも十分ですが、あわせて自分の強みや才能の使い道を知っておくとより効果を発揮します。

 さらにコスパよく自己アピールで影響力を高めたい方は、あわせて見ておくとベストです。

周りから実力が認められた後に自己アピールを求められたらどうすればいい?

既に認められた人が自己アピールを求められたときは、「次に自分が何を成し遂げたいと思っているか」を話すのが効果的です。

向上心や探求心が強いという印象を受けるので、周りからあなたへの評価はさらに高まりますよ。

【記事執筆】あすか

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